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長淵剛とシングルライダース

四万十市ホームページ

13 9月 長淵剛とシングルライダース

昨日、車の保険の更新で当事務所に保険会社の方が見えられました。

事務所に入るなり、カビ防止のためにコートラックに掛けていたライダースジャケットが目に入ったらしく「ライダース、いいですね。今度買うつもりなんです」切り出されました。

話を聞くと、長淵剛さんの大ファンでコンサートにもよく行っているそうです。

(40代前半の方です。)
前にバイクに乗っていたので、ジャケットだけでもバイクの気分を、ということでした。

そのバイクの車種を聞いて、びっくりしました。

僕も最初に乗ったバイクが、同じホンダ スティードの400だったんです。

 

bike-01

(画像はホンダのカタログからお借りしました)

話してみないと人は分りません。
面白い話を色々と聞かせていただきました。

今年の5月に、現在乗っているバイクの車検を、平田のバイクショップジュンさんに初めてやってもらったんですが、その時にジュンさんと色々と話し、じゅんさんが20代の頃アメリカに2年いて、マツダのレースカーのメカニックをしていたということを聞き、驚きました。

アメリカにいた時の写真も見せてもらいました。今と違い、若いころのジュンさんはアフロっぽい髪型でファンキーでした。

バイク修理にも定評があり、技術がすごい、というのは聞いていましたが、本場のレースカーのメカニックをしていたわけですので、当然です。

 

やはり、人は話してみないとわかりません。

 

バイクのトラブルで困ったら、宿毛市平田のバイクショップジュンさんがお勧めです。

 

ジュンさん、控え目に言っていましたが、バラバラに分解したバイクのエンジンについて説明してくれながら「ここまでバラせるのは、この辺りでは僕くらいかな・・・」と言っていました。

 

 

また、見せてもらった改造エンジンに思わず吹きました。ホンダのスーパーカブを2気筒にしたりしていました。
「何の意味があるんですか」と聞くと、「いや、単に面白いかな、と思って」と笑っていました。